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アジア中で愛されるGRAND CASTELLAが、2021年4月ついに日本へ。

台湾の淡水地区で生まれたGRAND CASTELLA(縁味古早味現烤蛋糕)は、この世に“ふわふわ” “ぷるぷる”の巨大カステラを生み出した元祖名店。
アジア中で愛されるGRAND CASTELLAが、2021年4月ついに日本へ。
2000年代

台湾の淡水区にてふわふわの巨大
カステラ「淡水カステラ」が誕生

15才でパン屋の道へ進み、製パン一筋で腕を磨いてきたTAI CHENG LU氏が日本式のカステラをアレンジ。より幅広い層の方に愛されるようにと、甘さを控え、口当たりを軽くする為の研究を重ね、ついに、ふわふわの巨大カステラが誕生。
淡水名物として地元民や観光客に愛され「淡水カステラ」と呼ばれるようになる。
2010

台湾カステラ専門店『縁味古早味現烤蛋糕(GRAND CASTELLA)』が誕生

パン屋の商品として販売していた淡水カステラ。絶大な人気をうけ、ついにカステラ専門店「縁味古早味現烤蛋糕」が誕生。淡水老街でわずか12平米のお店が、国境を越え話題となり、いつしか国を代表する“台湾カステラ“と呼ばれるように。
その人気は衰えることなく、2号店ができた今も、現在も行列を作る名店として多くの人に愛されている。
2015

縁味古早味現烤蛋糕(GRAND CASTELLA)の世界進出

2015年、台湾カステラがついに世界へ。同年、中国と韓国に進出。2016年にはマレーシアとシンガポールに。そして2017年にはベトナムに初進出。
新たな朝食の主食として、新たなジャンルのスイーツとして、アジアの人々に愛される存在へ。
2018

1人の日本人がGRAND CASTELLA本店の門を叩く

アジアで愛されるスイーツ「台湾カステラ」を日本へ届けると決めたのは、たった1人の20代女性。彼女と台湾カステラとの出会いは2015年。
初めて食べた時の美味しさと衝撃が忘れられず「GRAND CASTELLAを世界中に届けたい」と、強い想いをもち店の門を叩く。
2019

フィリピンに進出

GRAND CASTELLAに魅せられた彼女は、母国である日本と縁のあるフィリピンにも届けたいと計画を立てる。そして2019年、フィリピンに念願の1号店をオープン。
歴史的な進出が注目を浴び、様々なメディアに取り上げられ、最大手の新聞紙の表紙も飾った。新たな主食としてフィリピン人に愛され、2021年現在、4号店目を建築中である。
2021

ついに日本初上陸。東京スカイツリーのソラマチ2階に日本1号店が誕生

日本で唯一。本場の味を、本場と同じ食べ方で提供できるブランドとして上陸。台湾カステラを届けるだけでなく、台湾の手土産文化や喫茶文化そのものを総合的にプロデュース。
朝の食卓に並ぶ主食として、日本の日常に溶け込むブランドとして。GRAND CASTELLAが本物の台湾カステラをお届けします。

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